菜の花咲く伊良湖で勉強がんばりました!
2026年3月14日〜16日の2泊3日で春合宿を開催しました。場所は菜の花の咲く「休暇村伊良湖」です。
4月からゼミに加わる1年生が参加。2年生の先輩と一緒にグループ学習に取り組みました。
グループ学習の内容は、
①テキスト輪読
②プレゼンゲーム
②新人対抗ディベート実戦
の3つ。
テキスト輪読では、
久保田 進彦 (青山学院大学教授),澁谷 覚 (早稲田大学教授),須永 努 (早稲田大学教授)/著
『はじめてのマーケティング(新版)』有斐閣、より、消費者行動に関わる部分を抜粋、
教師が出した問題をみんなで考えて競い合うゲーム形式で楽しく学びを進めました。

プレゼンゲームでは、豆腐やこんにゃくのプロモーションを検討し、一日でパワポにまとめ、次の日に発表するトレーニング。別記事にまとめますが、短い時間で作成したとは思えない良いプレゼンが展開されました。
春合宿のメインイベント、新人対抗ディベートでは、1年生が2年生の指導のもと、4チームに分かれ、一ヶ月間準備したストーリーをベースに熱い論戦を繰り広げました。これも別記事にて詳報します。
楽しく交流も深めました♪
大塚ゼミの合宿では、コテージで先生、先輩、後輩が一緒に泊まり、みんなで食事を作り、夜の準備作業もコテージで行うのが伝統です(2日目夜は休暇村ビュッフェ)。勉強の合間に楽しむ夕食、最高の息抜きです!




先輩と一緒に苦難を乗り越え、一定の成果を得た後の懇親会では、思いっきりはっちゃけ、また思いっきり語り明かしました。

観光は「豊橋食べ歩き。」1年生だけでチームに分かれ、思い思いに豊橋の街を楽しんだようでした。


今回の合宿を糧に、4月からのゼミ活動、一丸となってがんばっていきます!
参加者の感想〜春合宿振り返りアンケートの結果から
振り返りもかねて、参加者全員を対象に匿名でアンケートを行いました。
その結果から、参加者が春合宿で何を感じ、次につながる「気づき」をどう得たのか、探っていきます。
1. 先輩としての指導経験・難しさ
初めて「教える側」に立ったことへの戸惑いや発見が、多くの2年生から寄せられていました。
「どこまで教えることが後輩の成長につながるのか悩む場面も多く」「手を出しすぎてしまう部分や、後輩との距離感の面で反省すべき点が少なからずあった」といった声があり、関わり方の加減に苦心した様子がうかがえます。一方で、「後輩が主体的に取り組むべき局面と先輩が携わって良い局面の選択を常に意識しながら」取り組んだことで、周囲を見る力が身についたという気づきもありました。
また、「1年生から楽しかったという言葉を受け、自分たちの行動してきたことが正しかったと報われたようで、先輩としての達成感を非常に感じた」という声もあり、後輩の反応が大きな励みになっていたことが伝わってきます。
2. 後輩の成長・頼もしさへの驚き
2年生・3年生から、1年生の成長の速さへの驚きや感動の声が相次ぎました。
「後輩たちの成長の早さにとても驚かされる合宿でした」「去年の自分たちと比べ、後輩たちが頑張る姿には胸を打たれました」という言葉に象徴されるように、後輩の頑張りが先輩側にとっても刺激になっていたようです。
3. プレゼンゲームについて
1日で作成するプレゼンゲームは大変さを感じながらも、全体としてとても好評でした。
「とにかく時間が限られている」なかでの作業に苦戦する場面もありましたが、「一年生も二年生が一緒に作ったので、仲良くなれる良い交流の場となった」「今までの一夜漬けで一番楽しいと思えた」という声が複数見られました。豆腐とこんにゃくというお題については「統計のデータなどは資料が貼ってあったので非常にやりやすかった」という意見もあり、事前準備の手厚さが助けになったようです。
「先輩と考えながらこんにゃくのプロモーションを考案したり、その中でも関係ない話を少ししたり先輩との関係性もより深くできた」という声が印象的で、単なる作業を超えた交流の場にもなっていたことがわかります。
4. ディベート本番について
本番に向けては緊張や不安を抱えていた人が多かった一方、やり遂げた達成感や手応えを感じた声が目立ちました。
「本番の直前まで本当に自分にできるのか不安がいっぱいでした。しかし、チームの仲間や先輩方の支えがあり、やり切ったと思える2反駁ができた」「練習試合の時はほぼ話せなかった自分が、本番では先輩方を感動させる第二反駁ができた」など、本番での自信の芽生えを実感する声が多くありました。
負けた試合については悔しさを述べながらも、「それぞれ今後どう改善していくかを知ることができた」「今でも私たちのチームが最高だったと思っている」と前向きにとらえている姿勢が印象的でした。
5. 自身の成長・課題の発見
合宿を通じて、自分自身の強みと弱みを具体的に認識できた、という記述が多く見られました。
「声のトーンや抑揚、ジェスチャー、聞き手に伝える姿勢については強みであると思った」一方、「発表中に焦りがでてしまうと言葉が詰まる」「アドリブ力が弱いため尋問にうまく対応できない」といった課題も率直に書かれていました。「弱みを1つ1つ削っていき、その反面強みを伸ばしていく」と具体的な方向性を描いている点も頼もしく感じられます。
また、「自分を見つめ直すきっかけにもなった」「ゼミ生としても1人の人間としても一歩前進したように思える」といった、ゼミ活動を超えた自己成長の実感も複数の記述に見られました。
6. 人間関係・チームの雰囲気
学年を超えた交流と、チームとしての一体感への言及が非常に多かったです。
「1ヶ月ほどの仲とは思えないくらい仲良くなれていると思います」「行く前は不安なことも多かったですが、違う先輩方もみんな優しく接してくれた」「まだ1ヶ月ほどの関係しかないのに今回の合宿でこんなに仲良くできて今後のゼミ生活が楽しみでしかなくなりました」など、合宿が関係構築の大きなきっかけになっていることがよくわかります。
反省会の場面では「1年生がゼミを楽しく、これからも頑張りたいと言ってくれたことが何よりも嬉しかった」という先輩の声もあり、互いの気持ちがよく届き合っていた合宿だったといえそうです。
7. 今後への意欲・抱負
「ディベ王(※2年から4年が参加する部内トーナメント。5月スタート)でもさらに成長できるよう努力していきたい」「先輩に頼らずともいいものが作っていけるように成長したい」「今後は弱みを1つ1つ削っていく」など、次のステージへ向けた具体的な意欲が多く見られました。
全体として、今回の春合宿が単なるイベントにとどまらず、先輩・後輩それぞれにとって確かな成長と関係づくりの場になっていたことが、アンケート全体を通じて明らかとなりました。
(文責:ジュビロッテ)




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